炭酸泉って何?〜炭酸の濃度ppmと高濃度炭酸泉について〜

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皆さんは炭酸泉に浸かったことはありますか?
 
 
 

 
 
 
炭酸泉に浸かると細かい気泡が体中にくっ付いたり、血行が良くなって健康寿命が延びると言われていますよね。
 
 
 
では具体的に、炭酸泉とはどんな湯のことを指すのでしょうか?
 
 
 

 
 
 
炭酸泉とは二酸化炭素(CO2)が溶け込んだお湯のことです。
 
 
 
炭酸の濃度を(ピーピーエム)という単位で表現しますが、
 
 
 
炭酸泉と呼ばれるには、お湯1リットルに溶け込んでいる二酸化炭素の濃度が250ppm以上でなくてはいけないという法律(昭和23年に制定された温泉法)が存在します。
 
 
 

地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、次に掲げる温度または物質を有するものをいう(第2条第1項)。
 
泉源における水温が摂氏25度以上(摂氏25度未満のものは、冷泉または鉱泉と呼ぶ事がある)。
 
以下の成分のうち、いずれか1つ以上のものを含む。(含有量は1kg中)
 

遊離炭酸(CO2)二五〇ミリグラム以上

温泉法より引用
 
 
 
ちなみに、市販の炭酸ガス入浴剤(シュワシュワする入浴剤)の炭酸濃度はおよそ100ppmなんだそうです。
 
 
 

 
 
 
また、1,000ppm以上の濃度が高い炭酸泉のことを「と言い、
 
癒しの効果が高いことから「治療泉(ちりょうせん)」とも呼ばれます。
 
 
 
ビールやコーラ・サイダーなどは
およそ3,000〜4,000ppm(!!!)と言われているので、
ある意味、高濃度炭酸泉以上と言えるのかも知れませんね♪
 
 
 
しかし、湯に溶けた炭酸は衝撃や温度にとても弱く、湯をかき混ぜたり温度を上げるだけで簡単に抜けてしまいます。
 
 
 
さらに、湯に溶けた炭酸が絶対に抜けないという裏ワザはほぼ存在しません。
 
 
 

 
 
 
そのため、炭酸濃度(ppm)が高いから癒しの効果も高いという訳ではなく、
 

濃度が高くて二酸化炭素が抜けにくかったり、炭酸ガスが適度に注入され続けている炭酸泉の方が健康効果も高いと言えるでしょう。

 
 
 


最後までお読み頂き、ありが湯(とう)ございます!

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One Comment

  1. 炭酸泉、浸かったことあります。
    というか、今日浸かってきました^^;(湯の市湘南ライフタウン店は車で40分くらいなんです。)
    しばらくじっとしていると、泡がタップり貯まってぷつぷつぷつ
    リラックス出来ますね。
    今日はちょっと疲れたなと思ったときに行っています。
    本当は、毎日入るのが良いんですけどね。。。
    先週、別の銭湯の炭酸泉があるのですが、ちょっと泡の出が悪かったです。
    やっぱり湯の市、いいですね!!

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